西炯子、『カツカレーの日』小学館、2015・2016 を読んだ。
劇団員の恋人と別れを決心し、結婚相談所にてお見合いをしていく女性と、それを見守るおじさまのお話。
ネットでは結婚をすること・しないこと、おじさんであること、結婚適齢期の女性であること、いろんな立場からいろんな人がものを言っていて、結婚がなんだか遠いものに感じるときがある。
街中で食事をしていても、若き男女が駆け引きをしていたり、女性同士で「恋愛がわからなくて」という話をしている人を見かけることもある。
そういう時に、自分はパートナーと二人暮らしをしているということが、不思議なようなこととか、不思議だけど、でも安心感のあるものに感ぜられることがあって、私はこの『カツカレーの日』を「洗濯をちゃんとしろ」と怒られた日にスマホで読んだ。
ふてくされた時に読むと心が浄化されるマンガである。
結婚ってなんだろうね、と思う。
たぶん、自分の好きな自分でいようと努力することなんじゃないかな、と思った。