午前中はFPの勉強を1時間して、前撮りで撮った写真のデータをプリンターでひたすら印刷していた。これからアルバムに載せる写真を選ぶためだ。「データが欲しい」と言っていたので、母にデータを送ると、「この着付の仕方で、こういう写真はダメ」という返事が返ってきた。その写真は外す必要がある。
パートナーがギターのレッスンにいくために、準備をして出かけた。その際にプリントアウト用の写真の紙が欲しい旨を伝え、また、家に帰ってくるときにお菓子を買ってきてほしいことを伝えた。
パートナーが出かけている間、私は読書をする。読んでいた本に憤り、何事か考え、本に直接コメントを書き付ける。こんなことははじめてである。
パートナーが帰宅したので、「バターのいとこ」という那須土産のお菓子を食べて、紅茶を淹れた。写真用の紙も買ってきてくれたので、こちらとしては言うことなしである。
ギターをかついで歩いたので疲れたというので、私一人で夕飯の買い物に行くことにした。
練りものとこんにゃくと手羽先と大根とこんにゃくとしらたきを買う。
今日はおうちおでんにするのだった。
家に日本酒・赤武があったので、おでんをつつきながら晩酌した。
以前、大阪の「たこ梅」というところでおでんを食べたのだが、あのおでんは忘れられないね、もう一度食べに行きたいね、などと話した。
そうしてテレビを見て、東京駅のグランスタで売れている土産菓子の中で何が一位でないか、という話を眺める。「グミッツェル」が一位だろう、と私たちは思っていたが、「グミッツェル」はなんと三位だった。
それから眠ったのであるが、眠っている時に、自転車を漕いでいて、どうしても他の人を抜かすことができない、という夢を見た。すごく寂しくて一人でいるような気持ちになったけれど、目が覚めたらパートナーが横にいてくれており、「今は一人ではないんだ」と思った。
しかし目が覚めてしまったのでホットミルクをつくり、おやすみの出来事を書くことにした。