エドウィン・アードナーの『「女性問題」再考』を読んで、思ったことを書く。
男が文化で、女は自然か? : 性差の文化人類学 | NDLサーチ | 国立国会図書館
・アードナーが「ヴァージニア・ウルフ読みました!」と言っていることについて、やっぱり誰かから指摘されたんだなぁ……と最初に思った。
・「女性が男性よりも優越したと思っていませんでした!」「人類学者というアカデミックであるところにも男性優位性がありました!」と続けるのはよしとして、「今日私を批判するのはたやすい」と言うことについては、素直に「時代が進んだから……ってコト?」と疑問に思った。(そうなのかもしれないし、そうではないかもしれない)
・無言化について言うよりも、「対話をしようと思う」と思う方が人類学っぽくない? と思った。もし無言化について指摘するのであれば、そうなってしまう背景を掘り下げる方がよいのではないかと思った。
・レヴィ=ストロースのせいにするな、って思った。(私は今のところレヴィ=ストロースが男=文化、女性=自然に還元したとは思っていない。)
・「非社会的」とか言っていいのか? と思った。
・最終的に「構造の問題ですね」と言っていて、「構造だって言ってんだろ」と思った。