前日に午前4時まで眠れずに作業をしていた。
午前7時30分には目が覚めたのだけれども、雨も降っていて眠かったのでそのまま少し眠った。12時過ぎに一度ちゃんと起きて、記念日に出すクイズをつくっていた。
考えていたらまた眠くなったので14時くらいに眠る。
寝たり起きたりを繰り返していた。
冷めたコーヒーを一口飲んで、またこのブログに向かっている。
本当はやらなくてはいけないことはいろいろあるのだけれど、身体が休んでいたいみたいだった。
入院した後に、なぜ病気になったのかをお医者さんに訊くと、「原因はわからない」と言っていたことを思い出した。母が、「この子、寝すぎるんです」と言うと、お医者さんはこれまた「寝るのはよいこと」と言った。
前に電車の中で失神したことがあったけれど、あの時は自分がどこにいるのかもわからなかったな~、なんてことを思った。
寝ること、いつもこわかったんだけど(昨日もこわかった)、今日は昼間にいっぱい寝てとても幸せな気持ちになった。寝ている間は「身体が重い……起きれない……」となるのだが、しばらくするとびっくりするくらい身体が軽くなっているのだった。
そうすると「寝ているのが幸せ」な人の気持ちもちょっとわかった気がした。