大分に旅行に来ている。
旅行は7月の宮崎旅行以来なのだが、今回は知人・友人と現地で合流するのではなく、人と羽田空港で合流して大分まで来るという旅なのであった。
チェックインを済ませて、空港のCBDというヴィーガンレストランでラザニアとキッシュとサラダをいただき、保安検査場を通ってゲート開場を待ち、バスに乗って飛行機に乗った。
昼間に飛行機に乗るというのははじめての体験だった。東京の街並みを空から眺めて、海沿いにミニチュアのような建物が密集しているのを見ると、普段住んでいる東京がTOKYOという東アジアにある国の首都なんだということが感じられてよかった。
これは離陸した直後の写真。
16:30すぎに大分空港に着き、荷物を受け取った。「お寿司が流れてきそう」だと思ったら、エビのお寿司が流れてきて面白かった。
空港からバスに乗って、別府まで行った。
別府に着くとタクシーに乗り、その日泊まる宿の名を告げて宿に行った。
着くなり食事の用意をしてもらって、その間に私たちは浴衣に着替えた。
先付の氷頭なますが美味しかった。
まず瓶ビールを頼み、次に日本酒の千羽鶴を1合頼み、最後にグラスワインの白を頼んで料理を堪能した。
お酒と料理がとてもよく合って美味しかった。
この後は大浴場と貸切風呂に入り、まったりと過ごした。