今日はカウンセリングで、前の職場であったことや、高校生の頃どんな風に過ごしていたかなどを話した。
「なるほど、はちみつさんは誤解を受けやすいというところがあるのかもしれませんね」(意訳)という話になり、「でもそういう誤解を受けやすいところを直していきたい、というわけでもないのか~」という話になって、そうなのです……と思った。
自分が、どういう人になりたいかということを考えたときに、「ぶれたくない。落ち着いていたい」と思う。強い人になりたいなぁと思うのだった。では自分は弱いのかなと思うと、弱いというより、傷つきやすいし、何かに染まったりはしたくないなと思った。要するに、自分という人間が強いのである。
これは夫を見ていてもそう思う。夫は私より対人折衝ができる人だと思うけれど、頑固で譲らない部分というのはまあある人であり、その頑固で譲らない感じはわからなくはないと思うのだ。だから無理やりに自分を変えようと思う必要もないのだが、何かに打ち込んでいくというよりは、自分のあり方に迷ってしまう自分もいて、でもそんな自分もいていいなと思った。
それを家庭環境だとか生育環境だとかにするのは、まあ楽なのかもしれないし、それは時代特有のものということも言うことができるだろうから、この「しんどさ」みたいなものは自分が抱えていていいものなのかもしれない。
そこまで考えると、小説に向き合えるような気もした。