今年やりたいことがいくつかある。
まず最初にPhotoshopの操作を使いこなせるようになること、外国語(英語ともう一か国語)を学ぶこと、9月以降にはこのブログの書籍化(と言っても、同人誌を出す感覚である)することなどなど。
もう一つの春からの試みはプログラミングをしてみること。
定期的に訪れるプログラミング熱であるが、(今までProgate, Pythonに手を出してきては秒で飽きてきた)、今回取り組むのはGoogle Apps Script いわゆるGASである。
GASは環境構築がいらないのが最大の利点らしく、Googleアカウントが誰でもあればいいというお気軽さではじめられる。
さらに、プログラミングといっても、こちらは言語ではなく、(言語はJava Script)Googleが展開している各種のサービスの自動化・効率化を進めるためのローコード開発なので、どちらかというとエクセルのVBAに近い感覚……らしい。
だから私のような初心者文系卒ノンプログラマ、(そしてGoogleのサービスにお世話になりそう)にはぴったりのツールというわけなのです。
スプレッドシートやカレンダーとの連携だけでなく、アンケート集計やNotionとのAPI連携(よく知らない)もできるらしいので、もしかしたら、これからプログラミングをやってこない文系の人たちでも使う機会は多いのかな? と思った。
肩肘張らずにできそうなので、楽しくやってみようと思う!(いまのところ)
今日は『UXデザインの教科書』という本も読んだ。
UXデザイン・UXリサーチにはずっと興味があって、それというのも、「業務を効率化できないかな」とか「もっと人に寄り添ったサービスができないかな」など考えているからである。
どこに辿り着くのかわからないし、私のフィットする分野がデザインなのかリサーチなのか、マーケティングなのかもよくわからない。
けれども、私は自分の柱になっている言葉があって、それを胸に学習するのみである。
(ブログ書いちゃっているけど……これも書籍として形に残すためなので!)