はちみつのdiary

hannyhi8n1から引っ越しました。

11月19日(火)

昨日は洗濯、洗い物、掃除、読み終わった漫画などを送付、買い物、料理、ゴミ出し、クリーニング、支払い、お手紙送付、服の整理、と一通りのことを一日の中で終えることができた。甘々なのであるが、いつもどれかを手伝ってもらったり、後回しにしたりすることもあるので、家のことがきちんとできたということは自分の中で大きな成長のように思う。

 

メキシコにいる友人と電話をし、そこで話したことについてパートナーにも共有し、妹の電話を受けた。

 

ゆりね、というお野菜をレンジで温めて醤油と砂糖とゴマをかけていただいているところで電話があったのだけれど、その電話は「友達の悩み事を占いで当てろ」というもので、やや不愉快になった。占いというものは、悩みごとなどを聞いて、どうしていいかわからないな~、まあ、とりあえず占いがあるならやってみよ~、くらいの感覚でやることであって、何かをあてにいくものではない。

この話をパートナーにすると「タロット占いはコールドリーディングだからね」と言った。まあそう。

 

妹はこの間、「食事会つきのウェディングをしたいから、お願いをしたのに見積もりが全然来てなくて、怒っている」などを言っていて、「全然見積もりが来ていない、という段階でこっちから連絡をすればいいのでは」と思った。というか、聞けば会場に行った際に他の用事が押しているので見積もりをメールで後でください、と言ったとのことで、もしかして式場からの特典の説明などを聞けなかったのではないか、とか、ぜひお願いしたいということが相手に伝わってないのではないか、とも思った。

私が妹に対して言ったのは、「他にも食事会のウェディングができる場所を探してみたらどうか」ということであったが。

 

妹には親しみを感じているけれど、妹の交流関係だったり、ものの考え方について話を聞いていると、姉妹とはいえ、ずいぶん離れてしまったな、と思う。一見ピシャリとものごとについて言っているようで、全然本質的な解決をしていない……というか、本質的な解決は委ねられているのに、私が悪いことになっていたりするようなこととかがあって、でもこれは妹としては姉に一言注意をしたと思っていることなんだろうな、などと思って、少し寂しくなった。

 

「ひとのふりみてわがふりなおせ」という言葉もあるくらいだから、自分の振る舞いには気をつけていこうと思う。

 

11月になり、年末調整の時期になったので、手元にあったFP3級の参考書を開いて、扶養控除や社会保険の仕組みなどを読んでみることにした。今、学校教育では家庭科の時間に金融教育などをしているとこの間新聞に書いてあったから、私も少しずつお金のことや制度について理解をしたいと思っているのだ。

 

また、11月~12月の目標についてチェックをして、どれくらいの工程でできそうかチェックをした。

12月には、結婚式の招待状をつくれるようになっていたいというところである。

 

今日はひとまず、洗濯をして、FPの参考書で勉強を進めていきたい。

(もちろん、いつもやらなくてはいけないこともやる)。