友達がオーケストラでビオラを弾くというので、聴きに行った。
曲目はバーンスタインのキャンディード序曲と、(どなたか忘れたが)ヴァイオリン協奏曲、ラフマニノフの交響曲2番だった。
弦のレベルが高くてびっくりした。
ラフマニノフの交響曲2番はたぶんはじめて聴くのだが、ずいぶんちゃんと練習したのだろうなという感じがした。
また、指揮が面白かった。(結構独特なというか、聴衆も意識した指揮だったと思う)。
聴いたあとはてきとうなバルに入ってワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)とビール(コロナ・エキストラ)を飲んだ。
この日は高校の友達と行く予定だったのだけど、彼女の体調不良で恋人と横浜に出かけることにした。
そごう美術館で切り絵展をやっていて、一枚の紙でこんなに美しい表現ができるのかとびっくりした。
切り絵についてもっと調べてもいいかもしれない...!