今日はお休みだったので、マンガを読んだり小説を書いたりしていた。
勉強しよう、勉強しよう、と思いつつ恋愛のことで頭がいっぱいなので、手を動かすことが必要だった。
家計簿をエクセルにつけた後、何を思い立ったのか、うちのレンジにはオーブン機能があることを思い出し、チョコレートマフィンをつくることにした。
マフィンなら昔中学生の時に作った記憶があるので大丈夫…! という自信。
そこでプレーンではなくチョコマフィンをつくることにした。
泡だて器、計量器、ゴムベラ、ざる、ベーキングパウダー、小麦粉、無塩バター、チョコレートを買ってつくることにした。
「バターが溶けてくれないんですけど!」
「えっ予熱の時間早くないですか?」
「洗い物がたまっている!!」
などぶつぶつ言いながら、なんとかチョコレートマフィンらしきものをつくれてほっとした。(焦げたものもあったけど…)
ベーキングパウダーを小麦粉と一緒にふるいにかけなかったので、ふくらみが足りなかったかもしれない。反省…。
お菓子作りをするという体験、社会人になってから初めてだったのだが、(私としては)上手くできてよかった。
いろんな作業工程があって、その一つ一つに没頭できるのもよかった。
材料はまだ余っているので、またつくってみたい。